型番WDH-0034

もりしお器

販売価格
1,000円(税込1,100円)

購入数

古来からの風習「もりしお」と縁起の良い動物で無病息災・商売繁盛 開運UP。

日本屈指の陶磁器産地である岐阜県瑞浪市において作られた動物縁起もりしお。

「もりしお」とは、玄関の両脇や家の中に置き、商売繁盛や千客万来、無病息災などの縁起担ぎや幸運を招くための浄化、厄除けなど日本に古くから伝わる風習です。
今では玄関だけではなく、トイレや浴室の水周りや寝室などに置き、月に2回(1日・15日)の交換で手軽に日常生活へ取り入れることができます。

透明感のある白磁器は原料の配合にこだわったものを使い、もりしお器(もりしおを作る型)は素地を一つ一つ熟練の手によって磨き、まるで塩を盛ったようにも見えるざらつきのある仕上げ。
また、お皿には縁起が良いとされる動物を形取り、陰影によって立体感のある表情に仕上げています。

■各動物が持つ意味合い
●鶴 :「鶴は千年」や夫婦仲が良く一生を連れ添うと言われ、長寿や仲良きことの象徴となっています。

●亀:「亀は万年」や甲羅の模様が六角形であることから吉兆図形な長寿や金運の象徴となっています。

●梟(ふくろう):実際に漢字では「梟」と書きますが、福籠(福が籠る)、不苦労(苦労知らず)とも呼ばれ、また首が回ることから周囲がよく見えるなど学問向上や商売繁盛の象徴となっています。

●兎:前に向かって飛び跳ね、イメージでもある「月」と「ツキ」をかけて幸運の象徴となっています。

●鯉:滝を登った鯉が龍へと変化したと言われ、鯉のぼり同様、立身出世や成功の象徴となっています。

●猫:古くから人々に愛され、特別な力を持っていると言われている猫。 「招き猫」に代表されるように福を招く象徴となっています。

【生産】
日本 岐阜県瑞浪市

【サイズ】
もりしお器:φ47×50mm
紙箱:W52×D52×52mm

【素材】
もりしお器:白磁器

【ご使用方法】
1、もりしお器(円錐型)にスプーンなどでお塩を詰めます。
2、指やスプーンの裏側で軽く押し込みながら、すり切りいっぱいまで詰めてください。
3、もりしお皿を裏返して、もりしお器の上に乗せてください。
4、もりしお器をゆっくりと引き上げてください。
*お塩は「粗塩」をお使いください。

もりしおは、毎日替えるのが理想ですが、最低でも月に2回(1日・15日)に新しいものとお取り替えください。
また使い終わったお塩は、再利用せず速やかにキッチンや洗面所の水回りで流してください。



※音声が出ますのでご注意ください。

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